米ハーバード大教授 「恒大集団がデフォルトすれば、中国GDP成長率は2%、GDPの大部分が不動産頼り、経済は崩壊目前に」

1: 稼げる名無しさん 2021/10/01(金) 01:40:48.05 ID:NzS1yOp59.net
哈佛大学经济学教授预言恒大如破产中国经济增长将降至2%
米ハーバード大学経済学教授、恒大集団が倒産すれば中国の経済成長率は2%に低下すると予測
画像
https://s.rfi.fr/media/display/2e797138-0df6-11ea-a6ec-005056bfe576/w:980/p:16×9/2013-09-19T012132Z_386218017_GM1E99J0PU501_RTRMADP_3_CHINA-PROPERTY.webp
以前から中国の不動産問題を懸念していた元国際通貨基金(IMF)チーフエコノミストでハーバード大学経済学部教授のケネス・ロゴフ氏は、
恒大の問題は中国版リーマン・ショックによる金融メルトダウンになるどころか、不動産で経済成長に頼る中国経済全体のモデルの崩壊が目前に迫っており、
中国の年間経済成長率は2%にまで落ち込むと指摘する。
ロゴフ氏はバロンズ誌の取材に応じ、「中国は長い間、不動産に大きく依存して経済を牽引するモデルを育んできました。不動産関連のサービスがGDPの29%という異常な高さを占めており、すでに市場には大量の空き家が溜まっています。スペインやアイルランドは、金融危機の前夜にそのような状態に陥り、サブプライムローンで破綻したアメリカも、ピーク時のGDPに占める不動産の依存度は15%に過ぎませんでした。」
ロゴフ氏は中国住宅市場の減速により、今後12ヵ月間の中国経済のGDP成長率がすでに6%から4%に低下する可能性が高く、恒大の破綻は不動産部門を直撃し、中国のGDP成長率はさらに1~2ポイント低下し、中国のGDP成長率は2%となる。十分な雇用創出は困難になり、経済は苦しい状況に陥ると指摘した。
中国は通常の民主主義国とは異なり、破産を迅速に処理させる手段を持っているが、恒大が奪った不動産経済の勢いは、中央の指示だけでは補えないとロゴフ氏は言う。
フランス国際放送 ラジオ・フランス・アンテルナショナル 2021/9/28 ソース中国語 『哈佛大学经济学教授预言恒大如破产中国经济增长将降至2%』

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

電力危機とかと合わせると0%以下に?
yaruo_asehanashi

 その可能性もありそうだな。
 そのうちデフォルトしそうな予感がするが、いつになるか微妙なのがな。

続きを読む
Source: 稼げるまとめ速報

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク